
毎日の生活につかれちゃう…。
穏やかに生きたいのに、毎日の刺激や不安に疲れてしまっていませんか?
- HSPがルーティンを決めるメリット
- リアルなルーティン例
- 自分に合ったルーティンの作り方
【整えやすい】テンプレを使おう!
HSPが心を整えて生活を安定させるなら、「ルーティンをつくる」のがおすすめです。
本記事では、ルーティンの作り方をテンプレートと合わせて紹介しています。
ぜひ参考にしてみてください。
オリジナルのルーティンテンプレートを作成しました。
- A5サイズ
- 切って貼り付けor手帳用紙に印刷
- 100円でダウンロード
\自分だけの優しい時間割をつくろう/
※minneのサイトにリンクしています
HSPがルーティンをつくるメリット
私が実際にルーティンをつくってみてよかったことを紹介します。
- 落ち着いて行動できる
- 日々の疲れが減らせる
- バランスが保てる
- 生活のリズムがつくれる
- 自己否定が減る
1つずつ紹介していきます。
落ち着いて行動できる
私の場合、「やらなきゃ」と思うことが多くて、頭の中で考えすぎて疲れてしまいます。
プラスして予定が増えたり、変更になったりするだけで落ち着いていられなくなることも。
そんな時に、朝と夜だけでも「やること」が決まっていると落ち着いて行動ができるんです。



朝起きてから、「どうしよう」と悩むことがなくなりました。
日々の疲れが減らせる
HSP気質の私は、常に何かしらのことを考えたり、不安に感じたりしています。
ずっと脳がフル回転をしていると、気が休まらないんです。
だからこそ、「ルーティン」が決まっていることで、日常の一部を考える必要がなくなります。



それだけでなんとなく、心と頭の疲れを減らせる気がしています。
バランスが保てる
日常は落ち着いて穏やかにいたいですが、何かに挑戦したい気持ちも持つ私。
安定したルーティンが決まっていれば、その中に「新しいこと」を加えていくこともできます。
新しいことに挑戦をする際にある、不安とのバランスをとりながら上手く生活することができます。
生活のリズムがつくれる
忙しい日常でも、朝と夜のルーティンが決まっていることで、生活のリズムを整えることができます。
- 起きる時間
- 寝る時間
- 仕事を始める時間
要所要所の時間を決めて、あとはやることをこなしていくだけ。



たとえやることが増えて頭がグチャグチャになっても、戻ってこれる気がして安心感もあります。
自己否定が減る
完璧主義になりやすい私は、何もできなかった日があると自己否定をしていました。
でもルーティンがあることで、「何もできなかった」ということがなくなります。
習慣にしてしまえば、できることがどんどん増えていきます。


HSPにおすすめのルーティンの作り方



ルーティンをつくってみたいけど、何にしたらいいかわからない・・・
そんな方に向けて、ここでは作り方をまとめていきます。
どうなりたいかを明確にすることで、「何を習慣化」するかが見えてきます。
- 健康的な日々を送りたい
白湯やサプリを取り入れる - メンタルを安定化させたい
ジャーナリングや瞑想をする - 〇〇が得意になりたい
勉強をしてみる



私の場合は、理想の暮らしをしている方のvlogを参考にさせてもらっています。
やりたいと思ったことをリストアップしていきます。
「こんなサプリがおすすめ」とか、「ジムでやるといいトレーニング」などが具体的にわかります。
実際にスケジュールに落とし込んでみることで、ルーティンがイメージできます。
- 何分で取り組むかを書く
- 何時からかを書く
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HSPがルーティンをつくる際の注意点


ルティーンをつくる際にHSPが気をつけておくべきことをまとめていきます。
毎日をがんばりすぎてしまうと「自分をすり減らす」ことにつながってしまいます。



自分にとってやさしいルーティンをつくっていきましょう!
無理なく続けられる数にする
朝と夜の習慣に何個もやることが決まっていたら、それだけで気が重くなりませんか?
HSPは、「やらなきゃ」という感情に敏感なので、3つ〜5つくらいが丁度いいです。
ほんの少しの習慣から続けて、毎日の土台を安定させていきましょう!
できなくても責めない仕組みを入れる
ルーティンは、あくまで「自分に優しくする仕組み」です。
疲れてできない日、気分が乗らない日があっても大丈夫と思うようにしています。
自分を責めるのではなく、「それでも大丈夫」と自分に声をかけられるルーティンを作っていきましょう。
心が落ち着く時間を入れる
1日のはじまりと終わりは、気持ちを整える大切なタイミング。
朝は心がざわつきやすく、夜は刺激で疲れ切っている…という方も多いはず。
- 好きなハーブティーを飲む
- ほんの5分だけ窓辺でぼーっとする
- 空気の入れ替えをする
HSPにおすすめのルーティンリフィル
実際にHSP主婦の私が作った「ルーティンリフィル」を紹介します。
私は、マークスのシステム手帳にA5のリフィルを閉じて使っています。






リフィルのポイント
- 優先順位を決められるようにした
- 余白を多めにして自由度高く
- 優しい色合いを意識
1つずつ紹介していきます。
優先順位を決められるようにした
せっかくルーティンを決めても、守れなかったりしたら気持ちが落ちて続かない原因に。
記号や色を使って優先順位の差をつけます。
優先度の低いものは、できなくてもOKの気持ちで書いています。



むしろできた日を褒めてあげる!
余白を多めにして自由度高く
心も時間も余白がないと疲れてしまいます。
いっぱいにしないために、視覚的なことから余白をつくるようにしました。
また、自由度高く記入できるので、「自分のペース」を大事にしたルーティン作りができます。
優しい色合いを意識
朝と夜にチェックするものなので、優しさを大事にしました。
心のお守りになるような、優しいリフィルを使うことで、心と暮らしを整えることができます。
HSP主婦のリアルなルーティン例
実際にオリジナルのテンプレを使った、ルーティン例を紹介していきます。




「やりたいこと」と「やるべきこと」を視覚的に把握することで、落ち着いて朝と夜の時間を過ごすことができます。



毎日チェックするので、ほっこりできるような中身を意識しました。
ルーティンをつくって「毎日をラクに」


朝と夜のルーティンをつくることで、日々の生活も心も安定するようになりました。
HSP気質なわたしにとっては、「毎日をラクにする」習慣になっています。
習慣づくりをするなら、ハビットトラッカーがおすすめです。
私がつくったオリジナルテンプレを無料配布しているので、ぜひ下記もチェックしてみてください。


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