
ゆるく働くには、
どうしたらいいの・・・(泣)
仕事へのストレスを抱える日々。
「ゆるく働けたらなあ」と思うけど、
- 何をしたらいいか分からない
- どう行動したらいいの?
- 転職してまた失敗するのが怖い
そんな風に悩んでいませんか?
当記事では、「ゆるく働く」を実現するための方法を紹介します。



私自身、自分のペースで穏やかに働けています。
- ゆるく働くなら複業がおすすめ
- なるべく「外で働く」を減らそう
- 自分に合った働き方を知ることが大事
仕事がつらく、ストレスな日々から抜け出すためにも、ぜひ参考にしてみてください。
【体験談】「ゆるい働き方」をするまでの経緯
私は正社員、派遣社員、パートなど、さまざまな働き方を経験しました。
結論
HSP主婦に向いている働き方は、
- 時短勤務×複業
- 在宅ワーク(リモート)
この2つのどちらかだと感じます。



私は今、①の掛け合わせて働く「パラレルワーカー」をしています。
この働き方をしていて、「ゆるく働いて感じたこと」についてまとめていきます。
「ゆるく働く」ことは甘えじゃない
働き方に悩んでいたとき、たくさんの葛藤と不安がありました。
- フルタイムで働いてこそ立派
- 正社員じゃないとダメ
- つらいことから逃げてるのでは?



実際にかけられた第三者からの声で傷つくこともありました。
「ゆるく働きたい」のは、甘えているわけじゃない。そう言いきかせて退職を決めました。
他と比べる必要はない
20代・30代の周りのみんなは、バリバリ社会で働いている年代です。
そんな人たちをみて、落ち込むこともありました。
- この年で派遣やパートの人いないな
- 出世できない自分は情けない


そんな自分の立場を逆手にとって、
たくさんスキルアップをしようと決めました。



人と比べて落ち込むのではなくて、「自分にできること」を模索するようになりました。
- 自分の強みがわからない
→自分の市場価値がわかるアプリ


穏やかな生活を送ることができる


今でも不安に思うことはありますが、心が疲れたあの頃に比べたら穏やかに過ごせています。
- ゆっくりした朝を送れる
- ピリピリした会社に行かなくていい
- 自分らしいペースで過ごせる



HSPの私にとって、いちばん大切な生き方なのだと、今では思えるんです。
「ゆるく働きたい」が叶う条件とは?
「ゆるく働く」は、決してラクをするとか手を抜くということではありません。
ゆるく働くためのポイントを紹介します。
- 自分のペースで働く
- 刺激を受けにくい環境を選ぶ
- 「できること」を大切にする
① 自分のペースで働く
「朝から晩までフルタイム勤務で週5日」は、多くのHSPさんにとって大きな負担です。



それよりも、週2〜3日のパートや、1日4時間の短時間勤務がおすすめ。
また、HSPは考え過ぎてしまうことから「休むことが苦手」という人が多いです。
だからこそ、自分のペースを大事にして働くことが大切です。
- シフトの融通がきく仕事
- フリーランス
時短勤務
パートなど
- フリーランス
- 自分で働く時間を調整できる仕事
- 在宅ワーク
リモートワーク
副業など
- 在宅ワーク


② 刺激を受けにくい環境を選ぶ
- 人間関係が複雑な職場
- いつもバタバタしている環境
このような環境はによってHSPの心はすり減ってしまいます。
人との関わりが少ないと、人間関係で悩むことが減ります。
- 少人数の職場を選ぶ
- 個人経営のカフェ
図書館
事務職など
- 個人経営のカフェ
- 1人で黙々と作業できる仕事
- ライター
データ入力
動画編集など
- ライター
- 自宅で働く
会社によって働き方は様々なので、しっかりと見てから選ぶようにしてください
③「できること」を大切にする
というマインドが大切です。
たとえば、
- 丁寧なメール対応
- 細かい作業の正確さ
- 人に寄り添う気遣い など
自分にしかできないことがきっとあります!
強みや長所の見つけ方は、下記の記事をご覧ください。




「ゆるく働く」とは、
- がんばる方向を少しだけ変える
- 自分をすり減らさずに生きていく選択



その個性を理解して、
自分を大事にしてあげましょう!
ゆるく働くために行動した3ステップ
「ゆるく働きたい」と思っても、
いきなり仕事を辞めるのは不安がつきもの。



私も、何から始めたらいいのかわからず、最初はたくさん悩みました。
ここでは、私が実際に「ゆるく働きたい」に近づくためにやった、3つの行動をご紹介します。
- 自分の「疲れポイント」を書き出してみた
- 自宅でできる在宅ワークをリサーチした
- 「いきなり変えない、少しずつ変える」と決めた
自分の「疲れポイント」を書き出してみた


まず最初にしたのは、自分がどんな時に疲れていたのかを振り返ることでした。
- 毎朝の満員電車
- 職場の人間関係に気を遣いすぎること
- まわりの会話の音や雑音
- 頼まれると断れない性格…
このように、どんな環境や状況がしんどいのかを紙に書いてみたことで、「自分がどんな働き方なら穏やかに働けるのか」を、少しずつ自己理解していました。
「得意×やりたいこと」を見つけた


一口に「ゆるく働きたい」と思っても、
- 何がしたいのか
- 自分に合っている環境はなんなのか
- 大事にしたいことは?
この辺りの答えがすぐに出てきませんでした。
そこで読んだのが、


八木仁平さんの「世界一やさしい才能の見つけ方」という本でした。



自分のことを振り返ることで、「どう行動すべきか」がわかります。


図解が多く、簡単な質問に答える形式なので、誰でも自己理解を深めることができます。


さらに強みの見つけ方を知りたい方は、下記の記事をごらんください。
私の強みの見つけ方はこちら




理想を叶えるためにスキルアップ


自分の理想の「ゆるく働くとは?」を理解したら、スキルアップが必要と感じました。
最終的にはWebスクールも卒業しました。


興味・関心がありそうなことから、取り組んでみてください!


【これで後悔しない!】ゆるく働く前に知っておくべきこと
ゆるく働くことを求めると、デメリットもあることを知っておいた方がいいです。



不安や心配事を取り除いて後悔しないように転職しましょう!
収入が減ったり安定しない
正社員のリモートワークではなく、複業やフリーランスを選ぶと収入が安定しません。
収入が下がるとメンタルが不安定にもなります。
- 生活の収支バランスを考える
- 貯蓄はあるか確認する
- 固定費を見直す
この辺のお金のことは整えておくようにしましょう!
- お金のことを管理するなら
家計簿をつけよう!
目標や自分を見失うことがある
「ゆるく働ければいいや」と簡単に仕事を決めてしまうのも注意が必要です。
- なんのために働いているのだろう
- 将来どうなりたいのだろう
このような不安が湧いてきたり、最悪は自己否定につながる場合もあります。
- 自分の軸がぶれそうで不安なら
目標設定習慣をつけよう!


常にアップデートは必要
もし「在宅ワーク」や「フリーランス」として1人でやっていくなら、アップデートは必須。
転職してからも頑張りは必要となるので、そこまで考えて行動をした方がよいです。
HSPこそ、自分らしい働き方でOK
最初は「何が向いているのかわからない…」と感じるかもしれません。
でも、小さなチャレンジが積み重なって、やがて「心地いい、ゆるい働き方」が見えてきます。
無理のないペースで、
ゆっくりで大丈夫。



頑張りすぎず、自分らしい働き方を見つけることが大切です。
あなたに合った働き方を見つけて、無理なく続けていきましょう!