サニー手帳が気になる…
どんな感じかなあ??
当記事では、SNSでも人気の高い手帳「Sunny(サニー)手帳」をご紹介します。
手帳の機能性もデザインも両方こだわりたい!
という方にとてもおすすめの手帳です♪
「手帳Timeをもっと楽しみたい」と考えている方は、ぜひ「Sunny(サニー)手帳」を検討してみてください!手帳の評判や使い方など、詳しくレビューしていきます。
いい評判
- デザインがシンプルでおしゃれ
- 手帳カバーが豊富でテンションが上がる!
- 優しい色味とフォントがかわいい
- ページが多くてたくさん記録ができる
- 使うたびにわくわくできる
悪い評判
- 紙が薄くて透けやすい(消したらくしゃっとしてしまう)
- 他の手帳と比べて価格が高め
- 文字が黄色でみえにくい
もっとコスパも大事にしたい方は、トリンコ手帳がおすすめです!下記記事で詳しくレビューしているので、ぜひ参考にしてみてください♪
サニー(Sunny)手帳とは?
サニー(Sunny)手帳は、いろは出版が販売している手帳です。「あなたの1年を晴れにする」というコンセプトが込められていて、書くことで1日1日を前向きに過ごすきっかけをつくるステーショナリーブランドです。
サービス情報
いろは出版株式会社の情報を表にまとめました。
項目 | 詳細 |
---|---|
会社名 | いろは出版株式会社(英名:IROHA Publishing Inc.) |
本社所在地 | 〒606-0032 京都府京都市左京区岩倉南平岡町74番地 Tel:075-707-1168(代表) Fax:075-712-1681 |
設立 | 平成15年10月 |
資本金 | 1,000万円 |
代表者 | 代表取締役 木村行伸 (きむ) |
従業員数 | 128人(令和2年4月末現在、パート・アルバイト含む) |
サニー(Sunny)手帳のタイプ
サニー(Sunny)手帳には、3種類のフォーマットがあります。
- ウィークリー手帳
- マンスリー手帳
- デイリー手帳
カバーラインナップは、5タイプあります。
- スタンダードカバー
- トラッドカバー
- コレクションデザインカバー
- レザーロールカバー
- レザーフラップカバー
さらに、目移りしてしまうほどの可愛いカラーが豊富に展開されています!
その中で私が選んだのが、トラッドカバータイプのウィークリー手帳のsmoky blueです。
裏面には違うトーンのブルーが使われていて、大人の上品さがあってとてもおしゃれなデザインに惹かれてしまいました!
サニー(Sunny)手帳の特徴は?
ここからは、サニー(Sunny)手帳の機能や特徴について紹介します。
実際に使ってみて感じるメリットや、デメリットに感じる部分についてもまとめていますので、ぜひ参考にしてみてください。
メリット1 テンションが上がる
「あなたの1年を晴れにする」というコンセプトのように、本当に毎日使いたくなるような可愛いデザイン性がとても気に入っています。
黄色とグレーの柔らかい色合いと、丸みのある優しいフォントがとても可愛いです。
また、ペンフォルダーや名刺ポケットなどもついていて機能性が高いのも嬉しいポイント。
メリット2 リストページが豊富
ウィッシュリストのページがとても豊富に用意されています。
- 叶えたいことリスト
- 日本の行きたいところマップ
- 読みたい本リスト
- 観たい作品リスト
- 行きたい場所リスト
- 欲しいものリスト
- 大切にしたいことリスト
1冊の手帳に自分の理想を書き留めておけるので、自分の1年をたっぷり記録することができます。
1年の最初に書き出してみてもいいし、少しずつ増やしていくのも楽しみの1つになります♪理想を叶えられるとhappyな気持ちになれますよ!
メリット3 フリーページが多くてカスタムして使いやすい
サニー手帳には、フリーページが139ページもあります。
インデックス(目次)付きで、ドットのみのシンプルなページとなっています。
- 仕事のことなど自由にメモするページ
- 感謝ログ
- プチ日記
- デコページ
- 写真やシールを貼るページ
書き方や使い方は無限大に広がります!
「どう使うか」を考えてみるだけでとてもワクワクするページになりますね!
デメリット1 紙が薄いのが気になる
画像だと少しわかりにくいのですが、実際の手帳の裏面写真です。
見てわかるように、書いた文字が結構透けて見えます。
また、フリクションペンなどで書いて消すと摩擦で破れそうになってしまうのも気になります。
デメリット2 自由度が高すぎてしまう
メリットで書いたようにフリーページが多かったり、ウイッシュリストもカスタムしやすいデザインになっています。
そのため、手帳初心者の方が使うと「どう使おうか?」と悩んでしまって逆に使いにくさを感じるかもしれません。
デメリット3 価格が高い
マンスリー手帳であれば2,000円台から購入が可能ですが、
ウィークリーやデイリー手帳は4,000円台になります。また、Web限定のカバーは10,000円近くするものもあります。
可愛いですが、手帳にしてはちょっとお高めかもしれないです。
手帳初心者さんで、続くか不安に感じている人にはおすすめしにくい価格帯です。
価格も可愛さも大事にしたいならこちら
サニー(Sunny)の口コミ評判は?
かわいいから色々許せる。
下半分がメモ欄になってるバーチカルが好きで、かつ、とても可愛いデザインなので以前から購入を検討していたのですが、トモエリバーがフリクションを使うとよれてしまうので断念していました。 2025年からトモエリバーSに変わったとの記載を見て調べたところ、旧来のトモエリバーよりフリクションを消すときのよれが改善されているという記載を見つけて思い切って購入しました。 まだ何も書いてないですが、やはり可愛い。 ブックカバーも中のデザインも可愛い。 ブックカバーの色で凄く悩みましたが、初購入出し定番の黄色にしました。 紙質がやはり気に入らないとなっても、手帳カバーを買ったと思えば満足できる可愛さです。 カバーを長く使いたいので合わせて替えのゴム紐も購入しました。
引用:Rakuten
悩んだ末に決めました
2025年の手帳を約3ヶ月悩んだ末、サニー手帳に決めました。決め手は、バーチカルで、毎日のタスクを書く部分が大きいこと。また、年間スケジュールに複数のプロジェクトを書き込みやすいこと、さらには柔らかい色調の黄色のカバーがあることです。紙面の使い方をあれこれ考えながら、開封の日を迎える予定です。素敵な手帳で、素敵な2025年を迎えられます、ありがとうございます!
引用:Rakuten
こちらの手帳は初めて購入しました。 手帳はとても可愛く気に入っています!が、普通に裏抜けします!薄いマーカーでチェックリストを作ってますが、マーカーもフリクションペンも透けて、使ってるうちに、これに慣れるのかな?という感じです。 予定の変更が多いためフリクションを使用してますが、消すと紙も寄れます←これが一番ストレスになります。 1年間毎日触るものなので、残念でした。 カレンダーではない部分は少なくていいので、他の手帳のような紙タイプのものも販売されると嬉しいです。
引用:Rakuten
様々な意見がありましたが、高評価が多い印象でした。
今後の商品改善にも期待しつつ、たくさん楽しめる手帳になりそうなことは間違いなさそうだと感じました♪
サニー(Sunny)手帳はワクワクがとまらない!
今回は、サニー(Sunny)手帳についてレビューしました。サニー(Sunny)手帳は、とってもワクワクするデザインで、毎日の記録が楽しみになる手帳です!
来年の手帳探しで迷っているなら、ぜひ検討してみてくださいね。
手帳と共に充実した1年を過ごしましょう〜!